国府宮はだか祭


ご存知の方もおられると思いますが私の住む稲沢市では毎年「はだか祭」が行われます。正しくは「儺追神事(なおいしんじ)」と言うそうです。奈良時代の神護景雲元年(767年)、称徳天皇が全国の国分寺に悪疫退散を祈れと勅命を発したとき、尾張国司が尾張総社である尾張大國霊神社で厄払いをしたのが、儺追神事となって現在まで伝えられているとのこと。この神事に裸の寒参り風習がドッキングして現在のはだか祭になったそうです。

今年も2月12日に行われましたが、稲沢市の小、中学校、また、会社も休みになるところも多く稲沢全体が祭り一色です。私の周りでは参加するのが毎年の楽しみとなっていますが、実は私は一度も参加したことがないです。周りから誘われても頑なに断り続けてきました。

「祭りの日に仕事をするといいことが起きない」とも言われます。確かにその日は稲沢市がはだか男で溢れ、渋滞に悩まされます。自宅は国府宮神社の近くにあるのですが近づくこともできません。

今年、一番上の子が小学生になり物心が付き、はだか祭にも興味を持ち始めたようで「パパは祭りに出ないの」と言われました。今まで頑なに出ないと決めていたのにその一言で来年は子供と一緒に出てみようかなと子供に成長させられました。

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副支部長 近藤英之

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