あなたの身近な「くらしの法律家」　司法書士にご相談下さい。一宮市、犬山市、江南市、稲沢市、岩倉市、大口町、扶桑町の司法書士が会員です。

一宮支部のエリア

愛知県司法書士会一宮支部は、一宮市、犬山市、江南市、稲沢市、岩倉市、大口町、扶桑町の５市２町に事務所を構える約１００名の司法書士で支部の活動を行っています。

愛知県西尾張地区の５市２町、３０万７，３９６世帯、人口８０万６，７８９人の地域社会の中で、私共は、地域社会　地域市民、行政諸団体と関わり、司法書士制度を通じて、支部の活動をさせて頂いております。

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一宮駅前ビルに支部事務所を開設

愛知県司法書士会一宮支部は平成２４年１１月１１日に尾張一宮駅前ビル（通称ｉ−ビル）に事務所を移転致しました。

これまで以上に利便性が高まり、アクセスしやすい場所に支部事務所を構える事ができましたので、これからもより一層お気軽にご利用いただける支部事務所となるよう心がけて参ります。

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一宮支部の活動

一宮支部では、現在５市２町において毎月１０箇所、年間１２０回　登記等無料相談会を開催しています。この相談会は、昭和４８年に愛知県で初めて江南市と安城市でスタートして今ではほぼ県内全部の市町で開催しています。

その他に毎年全国一斉に行っている無料の相談会として「敬老の日」の全国一斉成年後見相談会、１０月１日「法の日」の全国一斉司法書士法律相談会、２月に開催する「相続登記はお済ですか月間」の相続相談会があり、売買、贈与、などの不動産登記に関する相談から、そして最近では地域市民の日常生活に関連して生じる法律問題全般についても相談を行うようになりました。

全国に市民への法的サービスの提供の拡充と相談体制をさらに強化できる体制をつくるため、平成１８年に司法書士総合相談センターが設置されました。今では、全国に１３０箇所設置されており、この一宮支部も一宮総合相談センターとしてその役目を担うと共に、平成２２年に法制度に関する情報提供や民事法律扶助業務等を行う日本司法支援センター（通称法テラス）の指定相談場所の指定を受け、市民の法のアクセスへの便宜を図っています。

また、平成１１年度から毎年、高校生を対象に法教育として市民法律教室を５市２町の各高校で開催しています。

昨今は、クレジットやサラ金のトラブル　またはキャッチセールス、デート商法、資格商法、マルチ商法など、被害に会いやすい悪質な商法を具体的に紹介し、被害を未然に防ぐため、これから社会に旅立つ高校３年生を中心に、各学校と協力して社会教育を行っています。

これからの一宮支部

これからの一宮支部は各市町の地域住民への相談事業、地域の高校法教育にこれまでどおり、しっかり取り組んでいくことはもちろんですが、これらの活動以外に今後は「高齢化社会」をキーワードとして活動していくことになるでしょう。

近い将来、現役世代２．５人で６５歳以上の高齢者１人を支える時代を迎えると推測されています。

若年層から高齢者まで、今誰もが口を揃えて不安を抱く超高齢化社会の問題は、高齢者の財産侵害や虐待などの問題、親世代から子、そして孫世代への円滑な財産承継や事業承継の問題、ますます広がる経済格差の中でセーフティネットから落ちこぼれる人々の問題など、さまざまな問題が起きつつあります。

成年後見制度の円滑な運用のため、良質な専門職後見人を養成し供給していくとともに、地方公共団体、介護・福祉関係の皆様と連携し、地域社会そして地域市民に問題解決につながる情報を、研修会、勉強会などを通して発信して地域社会の発展や地域市民の福祉に役立って参ります。

所在地・お問い合わせ

地図のご案内

　

支部事務所までの道案内

愛知県司法書士会一宮支部は、一宮駅前ビル（ｉ−ビル）の６階にあり、エレベーターを下りて廊下を進んだ一番奥に位置しています。


ｉ−ビルのエントランスからエレベーターホールへ入っていただき．．．


そのまま６階まで移動して下さい。


６階でエレベーターを下りて、正面を右に曲がり道なりに進むと．．．


支部事務所に到着です。


皆様のお越しをお待ちしております。